1.日本矯正歯科学会認定医(もっとも基本的な資格)
認定医を取得するには、
a. 5年以上日本矯正歯科学会の会員であること
b. 学会指導医の下でさらに5年以上矯正歯科に専門的に従事すること
c. 学会誌にオリジナル論文を発表すること
d. 学会の定める試験に合格すること
が最低限必要になります。以上の点をすべて満たすと、学会認定医として資格証が交付され、公式に矯正歯科医として自分の判断で治療することができるようになります。
2.日本矯正歯科学会専門医(治療の技術の優秀性を証明する資格)
さらに学会では認定医の中で特別に技術と経験が優秀であるものを選抜して、日本矯正歯科学会専門医という制度を敷いています。この資格の取得には
a. 12年以上継続して日本矯正歯科学会の会員であること
b. 矯正治療に関する学術論文を発表すること
c. 学会の定めた10種類の課題症例を自分で治療し、その全ての治療結果と予後判定が学会の定めた基準を満たして合格すること
という非常に厳しい条件が付けられています。